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PHS筐体(寒冷地仕様)
PHSの中継器の本体です。
現在は生産はされていませんが、特殊な製品なので載せてみました。
大きさは300×220で、羽根(高さ10)があり周りの肉厚は3ミリ設定です。

裏側にはボスもあり、また合わせ面のOーリングの溝も金型鋳造で鋳出しです。
材料はAC3Aです。

カーソルを合わせると拡大されます。
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繊維機械部品
通常この形状はダイキャストで製作されているものが多いのですが、当社では金型鋳造で製作しています。
コストはダイキャストに比べて2割くらい高いかもしれませんが月平均200個くらいなので、金型鋳造になりました。
材料はAC2Aです。一部2.2ミリの部分があります。
穴開け加工だけで完成品となります。

カーソルを合わせると拡大されます。
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車両感知器
薄肉鋳物で基準は3ミリ設定です。
上下ははめ込みになっております。
材料はAC3Aです。

カーソルを合わせると裏面が見えます。
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クロス受けバー・ふた受けバー
あるメーカーの壁紙の糊付け機械のクロスや壁紙を受ける台の部分の支持バーです。
通常ダイキャスト製品でいいのですが、型費+製品代で考えた場合5,000〜10,000くらいならば金型製品の方がコスト的には安くなると思います。

上→ふた受けバー
下→クロス受けバー
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